源人たちのブログ ver.2.7
TEAM P 本郷良典の歴史考察
2020-10-07
本能寺の変について・・・・・・最終回
1-3回で本能寺の変の一連の流れを書いてきましたが、その中で疑問に思うことが二つあります。
今回はそれについてお話をしていきたいと思います。
予め言わなければなりませんが、これは私自身の考えではなく作家の井沢元彦氏の著作「逆説の日本史」に書かれている説をそのまま転用したものです。
その説を解りやすいように時代背景等を追加補足させていただいております。
1、なぜ信忠は逃げなかったのか?
第3回目で書いたのですが信長が本能寺で斃れたとの知らせが信忠に届いてから、信忠のもとに光秀軍の本隊が襲い掛かるまで数時間程ありました。この時信忠が恥も外聞も捨て自分の領土に逃げ帰れば(信長なら確実に逃げていたと思います)3万の軍と、信長の正当な後継者との肩書を得て、ほぼ確実に明智光秀を討伐できたと思います。
信忠の下では柴田勝家も羽柴秀吉も単なる家臣でしかなく信忠の命に従うよりほかはないと考えられます。そうなれば織田政権は存続できたと思うのですが。
しかしそこは人の考えや感情及びその時の状況により行動が左右されるのは仕方のないことと思います。
やはり信忠は育ちの良い2代目だったのでしょう、恥も外聞捨てて逃げるというのはやはり出来なかったのだと思います。当然逃げたとしても確実に逃れる訳でもなく、名もなき村人の落ち武者狩りの手にかかって命を落とす可能性も考えたのかもしれません、結局は信忠本人しか答えはわからないでしょうが。
2、光秀はなぜ信長・信忠を同時に襲わなかったのか?
これこそ本能寺の変の最大の疑問です。
信長は本能寺、信忠は妙覚寺にそれぞれわずかな手勢に守られて過ごしておりました。
それに対して明智光秀は1万3千人。部下には斎藤秀満をはじめとして忠義で才能がある武将を幾多も有しており、部隊を2つに分けることなど何も問題がないと思われます。
それに対して明智光秀は1万3千人。部下には斎藤秀満をはじめとして忠義で才能がある武将を幾多も有しており、部隊を2つに分けることなど何も問題がないと思われます。
もし光秀に天下を奪う野望があったのなら、もしくはよく言われる秀吉や家康、さらには朝廷が黒幕でいたのなら必ず2人を同時に攻めたはずです。
なぜならば信忠が逃げのびた時点で首謀者の思惑は外れてしまうからです。「信忠が逃げませんように」と願うくらいなら2人同時に襲った方が確実に目的を果たせます。なぜそうしなかったのか?
つまり光秀はただ単に信長が憎くってその命を奪うためだけに本能寺を襲ったのだと思われます。
それ以外に光秀の行動を説明する方法がありません。ところが以外にも信忠が二条城にこもりそれを打ちとったことで、にわかに光秀に天下の道が開かれます。その為、慌てて池田恒興をはじめ畿内(京都周辺)の有力大名に声をかけますが、事前に手をまわしていないので呼応するものがおらず、結局山崎の戦いで負ける遠因になったのだと思います。
以上が私の考える本能寺の変の顛末です。現在沢山の書物でこの本能寺の変の謎について言及しているものがありますがどの本(当然、逆説の日本史は除く)も、この「なぜ信長と信忠同時に襲わなかったのか?」について書いているものを私は見たことがありません。
この文章を読んでいただき、本能寺の変について少しでも思いをはせていただくと幸いと思います。
ドライブ♪
2020-10-02
こんにちは team7 青木です
しばらくぶりに主人と二人ドライブに出かけました〜
子ども達は部活の大会やらバイトやらでなかなかお付き合いしてもらえず…
今回は有楽町さんというお店に行きました!まずはジンギスカンを食べに帯広へ
そして、
柳月でスイートピアガーデン限定のお菓子をあれこれ買いまして…
team7の河合さんに教えてもらった上士幌道の駅のパン屋さんでパンもあれこれ買い…
天気は悪かったのですが満足の休日になりました!
二人釣り
2020-09-30
TeamE 高橋です。
今回はTeamEの二人で釣りをしてきました
私は初の川釣りです。
私は初の川釣りです。
やり始めると岩にルアーが引っかかってしまう事が多く中々上手くいかなかったですが・・・
投げ続けているとググッと反応があり引き上げてみるとなんと!!
可愛いヤマメが釣れましたー!
この後もう一匹釣れましたが同じ様な大きさの魚でした。
川には大きな魚が泳いでいるのが見えるので、次は大きい魚を釣り上げたいです
社員研修を行いました
2020-09-29
9月24日に今年初の社員研修を、コロナ状況下に配慮し、感染症対策を万全としたうえで行いました。
3部制の研修でトップバッターはマジシャンの「緑の妖精やまちゃん」。
マジック教室を通じ、コミュニケーションの取り方を伝授いただきました
次の講師はロコ・ソラーレの藤澤五月さん
自身の経験をエピソードやクイズ方式で講義いただき、普段聴くことができない貴重な話を聴くことができ、とてもモチベーションが上がる講義でした。
自身の経験をエピソードやクイズ方式で講義いただき、普段聴くことができない貴重な話を聴くことができ、とてもモチベーションが上がる講義でした。
最後は北海道観光大使でフリーアナウンサー、パーソナリティーの青山千景さん
世代別の性格やコミュニケーションの取り方をとてもわかりやすく教授いただきました。
世代別の性格やコミュニケーションの取り方をとてもわかりやすく教授いただきました。
3名の講師の方はそれぞれ活躍する場は異なりますが、人と深く関わる部分では共通しており、
コミュニケーションやモチベーション、人との関わりの大切さを改めて考えることができた貴重な研修となりました!
現在の状況下の中、研修を快諾いただいた3名の講師の方に感謝し、それぞれのステージでさらにご活躍される事を応援させていただき、今回の研修で得た経験を関わりのある皆様にお伝えできるよう努めてまいります!
義経の里本別公園
2020-09-25
Team L 葛西です。
先日、義経の里本別公園に遊びに行ってきました
その公園にはアスレチック広場、遊具、ボート、ゴーカートがありました
その公園にはアスレチック広場、遊具、ボート、ゴーカートがありました
息子はアスレチック広場、遊具で大はしゃぎ!
鯉に餌をあげ、ボートも初めて乗って大興奮!
ゴーカートはお母さんと乗りたがっていたが、僕が一緒に乗ったので終始不機嫌でした・・・
自分の運動にもなりますので、また遊びに行こうと思います!